ウッドデッキアフター
5月24日、25日で別荘のウッドデッキの張り替
え敢行!!!
男5人、インパクト5台、電動丸鋸1台で大格闘しました。
先ず、手摺のビスを全て外していきます。
手摺が無くなると視界良好!!
視界クリアーになるよう完成形態はワイヤー手摺を設置していく予定です!
手摺を取り外し、床板のビスも一本一本を全て取り除きます。
集められていくビス達。これが最終的には二箱位になっていきます。
錆びたネジ、なめたネジを外す道具が中に。エンジニア ネジザウルスVP-2 バイスザウルス 大 φ7~12mm用 PZ-65 緑は大変役に立ちました。
頭の取れたコーススレッドも問題なく外せました。
ドライバーの🪛方は全然使い物になりませんでした。(エンジニア ネジザウルスバズーカセット なめたプラスネジ・六角穴付ボルトの取り外し 皿・平ネジ対応 【+ネジ(#1・2、六角対辺2.5--3mm)用】 ビット4本組 DBZ-21)
昼頃デッキ材到着。
105×30×2000の材料を約150枚注文。一枚重さ約6キロ有りますので、総重量約1トン!!!
手運びでおじさん達の体力を一気に奪い去りま
す。
これを寸法通り全てカットしていきます。
そして・・・
コツコツと剥がしたところから、ウリン材を貼っていきます。
ウリン材自体は耐久性30年といわれています。なので非常に固い!
下穴をインパクトで開けながらビス留めしていきます。
下地の根太はもうそこまでは持たないかと思いますね。
ただ少しでも耐久性延ばすために根太には、キシラデコール塗って防腐の処理していきます。
何故裸パンツなの!!
手摺は新たに柱を設置して、荒川技研製60ミリstainlessワイヤーを設置します。
2日目
ようやく作業に慣れてきてペースアップしていきます。
全て床材が貼り終わりました。
柱を設置して手摺を作っていきます。
25日の昼過ぎに無事完了しました。
ほぼ素人の男5人にしては頑張りました(≧∀≦)
★やってみて分かった事
下地がどうなっているかが分からなかったので、ビス外しが難航するのが想像出来ていました。その準備は出来てはいたものの、やはり時間がかかりました。(ネジザウルスの準備などなど)
おとなの男5人いたので完了出来ましたが、2〜3人では難しい作業でした。
デッキ材も相当重いので、樹脂製のデッキ材も視野に入れると良かったかなと思いました。
最後に2日とも良い天気だった事が最大の要因かも知れません。
ミッションコンプリートです!!